見取り図 盛山晋太郎、本人の前で“反町隆史愛”爆発 「僕にとってのグレイトギフトです」
盛山晋太郎(見取り図)の発言に反町隆史が大爆笑
病院でのロケが多く、集合時間が早いという今回の撮影。盛山は「朝6時入りでも、反町さんと目が合うと絶対に(親指を上げて)サムズアップしてくれるんですよ。だから僕も、後輩にやっています。反町さんの挨拶を完コピしています、ここ数カ月」と語り、「反町さんの化粧水を使っていますし、反町さんの栄養ドリンクを飲んでいますし、反町さんのカラーグラスを付けています」と“反町愛”を爆発させる。 そんな盛山は、今作で初の連ドラレギュラー出演。現場では初めてのことだらけだと言い、「その日の最後のシーンを撮ることを“マティーニ”っていうと。由来はバーの〆にマティーニというお酒を頼むから、らしいんですが、それがカッコいいなと思って、自分のラジオでもエンディングで『マティーニです』って言うようにしてる」と話すと、「アクターまっしぐらですね」と佐々木。 さらに現場の雰囲気について「みなさん温かくて。僕、まるでホームステイに来た留学生のようです」と語ると、反町は手を叩いて大爆笑。盛山は「『なんにも言語がわかってない子が来たわ』くらいな感じで優しくしてくださったので、やりやすかったです」と感謝した。 あらためて、ドラマの見どころを聞かれた佐々木は「医療ドラマは何度かやらせていただいているけれど、自分でも先の展開がわからないというか。サバイバルで生き残れるか、というゲーム性みたいなものも半分ありつつ、台本を見るたびに『こんなことになるの?』と周りに対して疑心暗鬼になる」と苦笑い。最後は反町が「真犯人は一体誰なのか。サバイバル医療ミステリーです。ぜひ楽しんで」と締めくくった。
nakamura omame