「不適切にも」公式SNSでのお別れ投稿に「必ず戻って」「マスターどこ?」「井上君と佐高君のその後見たい」続編願望殺到
主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」の最終回から1週間たった5日、公式Xやインスタグラムにお別れのメッセージが投稿され、続編を期待する声が多数寄せられている。 【写真】黒板に書かれた「未来へ」の文字 続編期待しちゃいます 3月29日の最終回では、最終回ラストでは、喫茶店「すきゃんだる」のタイムトンネルの謎が判明。さらに未来の2054年から教え子の井上昌和教授(小野武彦)が昭和にやってきて、昭和の体育教師・小川市郎(阿部サダヲ)にタイムトンネルの発見を報告。喫茶店トイレに大きな穴をあけ「さあ、好きな時代に行きましょう!」と叫んで去って行った。市郎や純子(河合優実)の運命は、見る人の解釈と想像に委ねられた。 それから1週間。公式Xには、『タイムマシンを発明する』『NASAの研究者になる』『テレビに出る』『メジャーリーガーになる』など、生徒たちの夢が書かれた教室の黒板の写真とともに「約2ヶ月半『不適切にもほどがある!』を盛り上げていただき、本当に本当にありがとうございました またいつの時代か... みなさんと会える日まで」などと記された。 この投稿には、「次の時代で待ってます」「必ず戻ってきてください」「続編お待ちしてます」「井上くんと佐高くんのその後を見たい」「スキャンダルのマスターどこに行ったんですかねぇ?」「続編からの映画化って流れだと信じてる!」「黒板の生徒達の言葉も色々想像出来るし、その後も気になるし」「『先生! 渚さんが大変なことになってます!』と、令和の井上がバスで現れて、無理あり乗せられて タイムトラベルから始まる」などと、具体的な続編案や願望を込めたメッセージが届いている。