「覚えてる」「迫力満点」人間ブルドーザー鄭大世の“伝説級ゴール”に再脚光! 本人も「すごいゴールだなって我ながら思います」
「僕の生涯のベストプレー」
今なおファンの記憶に残る圧巻のゴールだ。 Jリーグは12月23日、公式Xで「功労選手賞受賞者が語るマイベストプレー」と題した動画を公開。元北朝鮮代表FWの鄭大世氏の“伝説級ゴール”が再び脚光を浴びている。 【動画】鄭大世が自画自賛した伝説のゴール! 鄭大世氏が現役時代で最も印象に残っているプレーに挙げたのは、2007年のJ1第22節ガンバ大阪戦(4-1)で決めたインパクト抜群の一撃。自陣からのロングボールに競り勝ち、そのルーズボールに反応した相手選手2人を力強いタックルでなぎ倒し、最後はGKとの1対1を冷静に制した。 “人間ブルドーザー”の異名を持つ鄭大世氏を象徴する得点に、動画内で本人も自画自賛。「僕の生涯のベストプレー。僕がJリーグでプレーするなかで、代名詞と呼べるようなプレーだったと思います。振り返ってみてもすごいゴールだなって我ながら思いますね」と語った。 またこれにはSNS上でファンからも、「伝説に残るゴールだと思います」「まさに鄭大世というサッカー選手を象徴するゴール」「テセと言えばこれよなwww」「覚えてるわ~このゴール」「これは本当に凄かった」「迫力満点のストライカー」といった声が上がった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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