ペルーサッカー連盟幹部は久保建英に怒り 謝罪コメント掲載後も「バカな行為だった」と取材で
ペルーサッカー連盟の幹部を務めるオブリタス氏が、久保建英選手がペルー戦で交換したユニホームをピッチに置き去りにした件について「バカな行動だ」などと述べました。 地元メディアの「ATV」の取材に応じたオブリタス氏は「本当にバカな行為だと思う。彼は謝罪したようだが、私にしたら、とても横柄で子どもっぽい態度のように思える」と久保選手の行為については、まだ怒りが収まっていない様子でした。 オブリタス氏は久保選手の行為が日本の文化を反映していない、とも話し、久保選手の行為を残念に思っているようでした。 久保選手はインスタグラムのストーリーでペルーの人々に向けた謝罪のコメントを掲載。「足首のケガが気になっていた」などと理由を説明しています。