綾瀬はるか、『修復したいもの』にあふれる生活感に会場沸く スキンケアブランド『SK―Ⅱ』イベントに登場
女優綾瀬はるか(39)が19日、東京・日本橋三越で行われたグローバルスキンケアブランド「SK―Ⅱ」主催の「SK―Ⅱ LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」のイベントに登場。プロジェクションマッピング点灯式とトークセッションに出席した。 綾瀬は2010年から同ブランドのグローバルアンバサダーを務め、この日は白いノースリーブのドレス姿で登場。店の前に駐められたラッピングバスのデッキから、陶磁器を修繕する伝統技法「金継ぎ(きんつぎ)」をモチーフにしたプロジェクションマッピングを堪能し、「三越がいつもと違う景色になってすてきでした」と感心した。 その後、三越劇場へと移動し、トークセッションに参加。美肌の秘訣(ひけつ)について「ずっとピテラ(SK―Ⅱの製品)を使ってきて自分の肌を大事にしながらケアしてきたので時を重ねても自信を持っていられるのかな」とほほ笑んだ。 新製品のコンセプトでもある金継ぎにちなみ、何か修復したいものを聞かれると「洗濯物の干す糸(ひも)が重さで真ん中に寄ってきちゃって、すごく干しづらい」と生活感あふれる発言で会場を沸かせた。 これから時を重ねてどんな人になりたいとの問いには「いろんなことが人生の中ではあるんですけど、日々の小さなことから、悲しいなって思うことも、その出来事のプラスの面を見て気分よく自分で自分の機嫌をとって過ごせたら」とポジティブに回答した。
中日スポーツ