「ナチ刑法175条」スタッフが制作した「ハーヴェイ・ミルク」特別上映
政治家でゲイの権利活動家ハーヴェイ・ミルクのドキュメンタリー「ハーヴェイ・ミルク」が東京・K's cinemaにて3月24日、31日に特別上映される。 【画像】「ハーヴェイ・ミルク」場面写真（他7件） この上映は「ナチ刑法175条」が3月23日よりK's cinemaほか全国で順次公開されることを記念したもの。「ナチ刑法175条」は「ハーヴェイ・ミルク」を手がけたロバート・エプスタイン（ロブ・エプスタイン）と、同作のスタッフだったジェフリー・フリードマンが監督を務めており、2作ともに社会的マイノリティの自由と尊厳をテーマにしたドキュメンタリー映画だ。 第57回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した「ハーヴェイ・ミルク」には、サンフランシスコ市の市政執行委員に選ばれたミルクの活動と、彼が暗殺された事件の裁判が記録されている。 ■ 映画「ハーヴェイ・ミルク」上映スケジュール 東京都 K's cinema 2024年3月24日（日）10:00～ 2024年3月31日（日）14:30～ (c) telling pictures
