「日本アニメトレンド大賞2024」アニメマーケティング賞は「しかのこのこのここしたんたん」!ABEMA生放送
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、12月26日19時より「アニメSPECIALチャンネル」において国内最大級のアニメアワード「日本アニメトレンド大賞2024」を放送。番組内では、各大手メディアが集計するデータをもとにABEMAが厳正な審査を重ね、部門ごとに受賞作品を発表する「日本アニメトレンド大賞 授賞式」を開催。 このたびアニメマーケティング賞が『しかのこのこのここしたんたん』に決定した。 【フォト】バズりまくった『しかのこのこのここしたんたん』が受賞! 「日本アニメトレンド大賞2024」では、2024年のトレンドを振り返ると共に、2025年の話題作も紹介していく。メインMCはハライチの岩井勇気、サブMCは足立梨花が担当。ゲストで天津飯大郎、徳井青空、濵田龍臣らアニメ好き芸能人が出演している。 このたび、YouTubeやTikTokなど、公式アカウントが投稿した作品がバズったアニメ作品に贈られるアニメマーケティング賞が『しかのこのこのここしたんたん』に決定。 “シカ×美少女”が織りなす前代未聞のカオスコメディに中毒者が続出。そして「しかのこのこのここしたんたん」のフレーズを繰り返すオープニング「シカ色デイズ」をはじめ、「しかのこダンス」も大流行し、まさしくバズを巻き起こした。 とくにOPのイントロだけが1時間ループする耐久動画が公開されると、TikTokでは28億回を超える再生数を記録。さらに奈良県の公式マスコット・せんとくんとSNSでコラボ、アニメ最終回にも登場するなど、超異例なプロモーションで話題を作っている。 会場にはのこたんも駆け付け、 納得の受賞となった。 株式会社ツインエンジン 宣伝プロデューサー・岡野亜耶は「『しかのこ』はプロモーションで大暴れしまくっていたので、”マーケティング賞”という硬派な賞をいただけると思ってなかった」と恐縮した様子で「作品の自由で、何でもありな世界観を宣伝でもしっかり出したいと思っていた。社内会議も”大喜利大会”と言いながら案を出し合っていたので、このような賞をいただけて嬉しいです」などとコメントを寄せた。 大バズリした1時間ループする耐久動画についても「バズりを狙っていたわけではなかった。社内会議の”大喜利大会”でどんな動画を出すかを話し合っていたときに、3秒くらいで決まった案でした。正直、製作委員会さんがOKしてくださるとは思っていなかったので、すぐに許可してくださったので『しかのこチーム最高だな』と思いました」と裏話を明かした。
アニメ!アニメ! 八羽汰 わちは
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