ハイディ・クルム親子。leniklum-Instagram

元ヴィクシー・エンジェルとして知られるスーパーモデルのハイディ・クルムが、19歳の娘レニ・クルムと共にイタリアのランジェリーブランド「Intimissimi（インティミッシミ）」のクリスマスキャンペーンに登場。インスタグラムに投稿された動画には、真っ赤なランジェリーに、真っ赤な口紅、ルーズウェーブのロングヘアまでお揃いの母娘が、顔を寄せ合い、楽しそうにリボンが巻かれたギフトボックスを手にはしゃぐ姿が収められている。 【画像】赤い下着姿の親子

母娘のランジェリー撮影は奇妙？

ハイディとレニは、レースにストラップがついたお揃いのセットアップを着用する写真も公開しているほか、互いに単身でポーズをとるソロのランジェリー姿もある。 「きれい」「ゴージャス」「ホット」と称賛の声もあるが、母娘の下着姿に違和感を覚えたユーザーも少なくなかったようだ。「母親とランジェリーの写真撮影をするのは、とても奇妙」「母親は50歳で、ランジェリー姿で娘と一緒にはしゃぐ姿は普通じゃない。目を覚ますべき」などのコメントが寄せられている。また、レニが実年齢よりも幼く見えるとの指摘もあり、「子どものように見えて、気持ち悪い」「未成年のように見せながら、服を脱いでいるが、多くの点で間違っている」などの意見も。 一方で、「あらゆる年齢層をターゲットにした大人の女性のためのマーケティングだということをみんな理解していない。ハイディが老けたという人は、嫉妬しすぎよ！2人とも素晴らしい。これは男性向けではなく、女性の向けの広告よ」「レニはまだ19歳だけど、もう大人。誰も彼女に強要はしていないし、少なくとも裸にはなっていない」「2人ともプロのモデル」と擁護する声もある。

2人のコラボは2度目

ハイディとレニが、インティミッシミのキャンペーンで共演するのは、これが初めてではない。今年5月にもハイディがパープル、レニは真っ白なセットアップで対照的なルックを披露していた。 また、10月にはブランドのイベントに揃って出席しており、大胆な衣装で手をつないで仲良く登場する動画なども公開している。