城東 「全力プレーしてきます」 センバツ旗授与で主将 /徳島
第95回記念選抜高校野球大会に21世紀枠で出場する城東のセンバツ旗授与式が20日、徳島市の同校であった。 式には新治(しんじ)良佑監督や県高野連の森河丈志理事長らが参加。井上英介・毎日新聞徳島支局長から森本凱斗(かいと)主将(2年)にセンバツ旗が手渡された=写真。 森河理事長は「学校の応援や先輩たちの取り組みが全て評価されたことを自分たちのエネルギーにして、甲子園では自信を持って思い切りプレーしてきてほしい」と激励。森本主将が「野球部員13人は甲子園で全力プレーをしてきます」と述べた。【山本芳博】