マイナビ仙台レディース 積極的にシュートを放つも決定力不足に泣く 17日
マイナビ仙台レディースは17日、アウェーでアルビレックス新潟レディースと対戦しました。積極的にゴールを狙う姿勢は見せましたが、決定力不足に泣きました。
マイナビ仙台前半34分、新潟の山谷にヘディングで合わされ先制されます。 更に1点追加され2点を追う後半からは、けがから復帰の廣澤を投入します。 廣澤は後半5分に復帰後初ゴールを狙いますが、ポストに阻まれます。 その2分後には、新潟のレジェンド上尾野辺のコーナーキックを川澄が合わせてゴール。2011年ワールドカップ優勝メンバーでもある2人の連携で、3点目を決められます。 何とか追いつきたいマイナビは積極的にシュートを放ちますが決めきれず、3-0で2連敗となりました。 【17日】新潟3-0仙台@デンカビッグスワンスタジアム(新潟市)
khb東日本放送