老若男女を問わず見て、参加して心の底から楽しめます。顔をテーマにした展覧会「tupera　tuperaのかおてん.」が6日から八戸市美術館で開かれます。 【テープカット】 「お願いします！」 5日はクリエイティブ・ユニットtupera　tuperaの亀山達矢さんと中川敦子さんや、八戸市の熊谷市長など関係者が集まり、テープカットをして6日からの開催を祝いました。 会場には、tupera　tuperaが手掛けた絵本の原画およそ150点や、参加・体験型の立体作品およそ25点が展示されています。 【「tupera　tupera」中川敦子さん】 「顔というテーマに『tupera　tupera』の2人が面白く、楽しく、いろいろ遊びつくしているという展覧会になっています」 【「tupera　tupera」亀山達矢さん】 「あす初日は公開制作を八戸市美術館のエントランスでやるのですね。正午から午後3時まで。八戸にちなんだ作品づくりをしますので、ぜひ皆さんお越しいただきたいです」 展覧会「tupera　tuperaのかおてん.」は、7月6日から9月1日まで八戸市美術館で開かれます。