JR西・3月から大河ドラマ「真田丸」ラッピング列車登場
JR西日本は19日、3月からNHK大河ドラマ「真田丸」のラッピング列車を大阪環状線や和歌山線で運行すると発表した。
同社によると、同ドラマが大阪環状・和歌山両線のエリア内にあるスポットなどが舞台となっており、それらの「縁の地」やドラマのメインビジュアルをラッピングすることを決めたという。 列車は3月1日に和歌山線で105系車両での運行を開始。同15日からは大阪環状線201系車両でも登場するという。また、和歌山線の橋本駅では3月1日に出発式。高野口駅では公開セレモニーを実施予定。両駅では、真田信繁(幸村)をイメージした駅の装飾も行う予定となっている。