山本舞香、“相棒”相葉雅紀のかわいらしさを語る 撮影現場は「最初から居心地がいい」
「周りの人を守れるような仕事がやりたい」
――『今日からヒットマン』は二重生活を送る主人公の物語です。もしも山本さんが二重生活を送れるとしたら、芸能活動以外にやってみたいことは? 山本:ヒットマンはやってみたいですね(笑)。 ――今回、ちなつを演じたからこそやってみたいと思ったのでしょうか。 山本:そうですね。銃をうまく使ったり、素早く動いたり、コソコソ潜入操作をしてみたり、そういうのが面白いなと思いました。あとは、ちなつみたいに自由に生きるのも楽しいなと思ったりします。セリフにもありますが、この作品のヒットマンは善人を殺しているわけではなく、悪事を働いている人たちを殺す仕事。私もそんなふうに一般の方を守れる仕事をやってみたいなと思います。 ――なるほど。山本さんは正義感が強いのでは? 山本:こうやって思うということは強いのかな。 ――これまでも実生活の中で誰かをかばったり守るために、前面に出るようなことはありましたか? 山本:私自身、見た目に強いイメージがついているから、強くいなきゃと思っちゃう部分もあります。でも大切な人は守りたいので、仮に二重生活をするならやはり周りの人を守れるような仕事がやりたいですね。 ――最後に本作の見どころをお願いします。 山本:キャストの皆さんが個性豊かなので、それだけで十分見どころ満載の作品です。個々のキャラクターを立たせながら、アクションシーンもこだわって作られていますし、毎話のゲストも面白い人たちばかりなので、そこもしっかり注目しながら放送を楽しんでいただけたらと思います。
Nana Numoto