ジャスティン・ティンバーレイクに脱退を勧めた黒幕判明!性的人身売買で逮捕されたラッパーだった
男性アイドルグループ、イン・シンクのランス・バスは、ジャスティン・ティンバーレイクに同グループを捨ててソロになるよう勧めた時から、ショーン“ディディ”コムズが嫌いだったそうだ。ランスはトーク番組「ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ」に出演した際、性的人身売買の疑いなどで先日逮捕されたディディが以前からあまり好きではなかったと明かしている。 【写真】この男が黒幕!脱退をそそのかしたディディ 司会のアンディ・コーエンにランスはこう話す。「ちょっとひどいけど、前から彼のことは好きじゃなかった。オーランドでの(イン・シンクの)最後のショーの時、彼がジャスティンに『お前はこいつらを捨てるべきだ!ソロにならないと!』って言っているのが聞こえたんだ。『もうディディは嫌いだ』って思ったね。『僕らのショーなのに何考えてるんだ?』って思ったよ」 イン・シンクは2001年、ポップオデッセイ・ツアーの後、活動を休止、ジャスティンは2002年に初のソロアルバム「ジャスティファイド」をリリースした。 しかし、昨年にジャスティンが声の出演をしている映画「トロールズ バンド・トゥゲザー」のサウンドトラックに収録された「ベター・プレイス」で再結成、さらにマーベル映画「デッドプール&ウルヴァリン」で使用されたことで2000年のヒット曲「Bye Bye Bye」の人気が再燃している。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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