ジブリパークとジブリ展開幕で親子連れに人気だったスポットは? 青森県立美術館
RAB青森放送
北海道・東北では唯一の開催となる「ジブリパークとジブリ展」が県立美術館で始まりました。 ジブリの世界を体感できる展示を多くの家族連れが楽しんでいました。 「ジブリパークとジブリ展」はスタジオジブリ作品の世界を表現した愛知県の「ジブリパーク」誕生の舞台裏を紹介するとともに、その制作現場を指揮した宮崎吾朗監督の仕事と作品を振り返る展覧会です。 館内には宮崎吾朗監督の作品「ゲド戦記」や「コクリコ坂から」など、多くの制作資料や立体作品などが展示されています。 また2022年に愛知県で開業した「ジブリパーク」をどのように考え思い描いて作ってきたのか、資料や模型などを展示してその舞台裏を紹介しています。 「もののけ姫」のヤックルに乗れたり…。 「千と千尋の神隠し」のカオナシと電車に乗ったり。 まるでジブリの世界に入り込んだように写真撮影が出来るスポットもあり、来場者が楽しんでいました。 ★来場者 「実際にネコバスとか湯婆婆とかけっこうそういうあとメリーゴーランドとか子どもでも楽しめる場所だなっていう感じでしたね大人も楽しめました」 「会社も休んで来ました」 「すごいですね細かいところまで見れたし何かよかったです 今ちょっと興奮して」 「もう一回来ます」 北海道・東北では初開催の「ジブリパークとジブリ展」は、来年2月9日まで県立美術館で開催されています。