偏差値40台から”塾なしで開成中学に合格した子”の今の姿「僕が選んだ進路と、その理由」
偏差値40台から、ほとんど塾に行かずに開成中学に合格したぎん太さん。その秘密はお母さんがいろいろな情報をカスタマイズしたり、独自に編み出してきた、おうち勉強法にありました…! お金をかけなくても、ラクに楽しく学ぶことができる! その目からウロコの勉強法を、現役高校生がゆる~いタッチで綴ります。 【続きを漫画で読む】”偏差値40台から開成中学に合格した子”が選んだ進路と、その理由
ぎん太、大学生になりました! 僕が選んだ進路と、その理由
お久しぶりです。ぎん太です。 受験勉強のために夏頃から連載をお休みしていましたが、大学生になり戻って来ました。 今日は簡単な進路の話をさせてください。
進路は少し迷った時期もありましたが結局幼い頃からの夢である医師になるために医学部を受験しました。
赤ちゃんの頃よく体調を壊してした僕は医者にかかることが多く母や僕が体験した辛い出来事をよく聞かされました。
「あの……この薬症状と違うと思うんです、副作用も……」 (私が医師だったらこんな思いはしなかっただろう。この病院は選ばなかっただろう。)
母の話を聞いて家族のために医師になると言ったのが最初だったようだ。 それから 弟の出産に立ち会って人体への興味を深めたり……
産婦人科の先生との出会いや、かかりつけの小児科・整形外科の先生に大切に育てていただいたことで、自分が「こうありたい」と思う将来の姿を想像しました。
高校3年生になって医学部受験を決め勉強に集中するようになってから世界中で起こる災害や人災を目にし「助けに行きたい」という気持ちで「一日も早く人の命を助けられる技術を身に付けたい」という思いで勉強しました。
もちろん医師だけでなく、どの職業も社会の役に立っていて多くの人の命を助けているのだとわかっているし今までの連載の中でも書きましたが 僕は自分の得意なこと好きな分野で社会に貢献していこうと思いました。
塾も使いながら学校の先生も頼って 友人と支え合いながら 家族にサポートしてもらって 良い環境で勉強に集中できたと思います。
大学入試でも幼い頃からの勉強のやり方や育てられ方のおかげだなと感じることがたくさんあったので(特に面接や小論文で) 以前のように家族のことや学校生活、幼児からのおうち勉強法から大学入試のことまでを、思いつくままにゆる~く綴っていきますので、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。 またよろしくお願いします。
【PROFILE】ぎん太
開成高校に通っていましたが、この春から医大生になりました! 母が考えた勉強法や家族のこと、学校生活をゆる~く綴っていきます。 ブログも書いてますのでフォローしてくださると嬉しいです! *自分や家族、友達の外見や特徴はガッツリ変えて描いてます!(僕を探さないで…) 母の教育法やおうちでの勉強法はリアルですので、参考にしていただけたら嬉しいです!