「迫力がすごい」ラリージャパンの出場選手が小学校で特別授業 競技車両のデモ走行を子どもたちが見学 岐阜・恵那市
CBCテレビ
岐阜県恵那市の小学校で、11月の「ラリージャパン」に出場する選手が特別授業を行いました。 【写真を見る】「迫力がすごい」ラリージャパンの出場選手が小学校で特別授業 競技車両のデモ走行を子どもたちが見学 岐阜・恵那市 11月に愛知県と岐阜県で「FIA世界ラリー選手権」の日本大会「ラリージャパン2024」が開かれます。 恵那市の中野方小学校も開催エリアの一つで、学区内の道路がコースになります。 24日は出場選手の新井敏弘さんらによる特別授業が行われ、子どもたちは時速200キロで走るラリーの魅力を学び、実際の競技に使われていた車両のデモ走行も見学しました。 (参加した小学生) 「生で見たのは初めてだったから迫力がすごかった。言葉では表せないくらい、かっこよかった」 「グラウンドもカチコチだったけど、とんぼをかけた後みたいに耕されていたからすごい」 「ラリージャパン2024」は、11月21日から24日まで愛知県と岐阜県で開かれます。
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