SixTONES 田中樹、『ワンピースバラエティ』出演 サンジのコスプレ&自分との共通点明かす
SixTONES 田中樹が、3月9日放送の『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』(フジテレビ)に出演。企画『芸能界悪魔の実』がオンエアされる。 【画像】SixTONES 田中樹、大好きなサンジと自分との共通点を告白 同番組は、かまいたちの山内健司と濱家隆一がMCを務め、毎回『ワンピース』愛に溢れるゲストを迎える『週刊少年ジャンプ』作品史上初めての地上波冠番組。田中は、大好きなキャラクターであるサンジと自分との共通点や、「SixTONESメンバーを『ワンピース』キャラに例えると?」など、“ワンピ愛”に溢れたトークを展開する。 今回田中は、サンジのコスプレで登場。前回ゲストの水田信二(和牛)もサンジのコスプレをしていたが、田中のクオリティーの高さに山内は「実写版でやれそうなサンジやん!」と絶賛する。そんな田中とサンジの2つの共通点は「女性に目がないこと」と「マザコンっぽいところ」だという。その真相が、SixTONESメンバーの証言から明らかになる。 また、『芸能界悪魔の実』企画では恒例の『好きなキャラベスト3』も発表。田中はメインキャラクターたちよりも“アウトロー”なキャラクターに魅力を感じるという。さらにトークを進めるうちに、好きなキャラクターが漫画のコマで描かれている立ち位置と、自分のSixTONES内での立ち位置にある共通点が浮かんでくる。 そして、SixTONESのメンバーを『ワンピース』に登場するキャラクターに例えてみることに。まず、センターを務めるジェシーはルフィ。立ち位置だけでなく底抜けの明るさを持っているところと、いざというときに頼りになるところがルフィに似ているという。 松村北斗は、物語の重要人物 トラファルガー・ローの恩人でもあるコラソンをチョイス。第一印象での近づきにくさとは打って変わって見せる、親しくなった人への表情やイメージの変化などが松村と似ているという。 田中はそのほかのメンバーたちもキャラクターに例え、さらに「200メートル先から歩いてきたのにその場にいる全員が振り向いた!」という、ある大先輩の“覇気”に驚愕したエピソードも語られる。
リアルサウンド編集部