１２月２６日は語呂合わせで「風呂の日」ですが、この時期のお風呂は寒い脱衣所と暖かい浴槽の温度差による、ヒートショックに十分注意が必要です。 入浴時の対策ポイントを３つにまとめました。 １つ目は、ふたを開けたままお湯をためて浴室や脱衣所を暖めておくこと。 ２つ目は、お湯の設定温度を４１度以下にすること。 ３つ目は、湯船に入る前にかけ湯をして体を慣らすことです。温度差を無くすことがヒートショックの予防につながります。 日本気象協会が発表しているヒートショック予報も２６日は岡山・香川ともに「警戒」レベルですので、お風呂に入られる方は十分、お気を付けください。