ジェームズ・ワンが『大アマゾンの半魚人』をリメイク
ジェームズ・ワンが、『大アマゾンの半魚人』のリメイク企画を進めている。 プロデューサーと監督を兼任する方向だ。ワンのプロダクション会社アトミック・モンスターとユニバーサルが製作する。 オリジナルは1954年に公開されたホラー映画。ワンの旧友であるリー・ワネルの『透明人間』や『Wolf Man』など、近年、古典ホラー映画のリメイクに力を入れてきたユニバーサルは、『大アマゾンの半魚人』も重視してきたというが、いよいよ本格的に進みそうだ。 ワンの最近作は、『アクアマン/失われた王国』。 文=猿渡由紀