阿部寛 史上最高クラスの緊迫感もカメラが止まれば「チャーミング」自分より派手な衣装の後輩も「そういうところが好き」
俳優の阿部寛(60)が11日、都内で主演映画「ショウタイムセブン」(25年2月7日公開)の完成報告イベントに登場。出演情報が解禁された竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎の豪華俳優陣と会場を盛り上げた。 【写真】透明感抜群の井川遥 ネイビーのヒザ上ワンピースからスラリ美脚 自身初のキャスター役で、爆破犯と生放送の中で交渉する主人公を演じた阿部は、撮影時の緊迫感を振り返り「こんなには追い込まれていない」と語り「阿部寛史上最高?」という問いに、苦笑いでうなずいた。 ドラマ「VIVANT」以来の共演となる竜星は、現場での阿部を「チャーミングなところもあり、後輩の僕にも話しかけてくれるおしゃべり上手。一言一言すべてを金言にしたいと思っていたけど、いろいろ話してくれたので、結果として覚えていない」。阿部もそんな竜星に対して「現場で仕事していてもすごく気持ち良い人間。良い意味での生意気さがある。今日も僕より派手な衣装着ている。そういうところが好き」と笑った。