【韓ドラ推しメン】キム・ヨンデ「端正な顔立ちに漂うアンニュイさと茶目っけのギャップにキュン」
最強のドロ沼サスペンス『ペントハウス』において、酷すぎる父親の子とは思えない真っ当な息子を演じていたキム・ヨンデ。あのドラマの中で唯一信じることのできる救いの存在でした。高校生とは思えぬ(20代ですから)完成された佇まいに、ピアノ専攻という設定が魅力をさらに後押しし。でも、これは序の口。より一層ヨンデのスター性を存分に味わえるのが『流れ星』と『禁婚令 -朝鮮婚姻禁止令-』。 前者はまるでリアルライフかのような人気俳優を演じ、所属事務所の広報チーム長と禁断の恋を繰り広げ、後者は王様と女官のラブロマンス時代劇。設定は違えど、一見近寄り難いオーラを纏う端正な顔立ちそのままのクールでカッコいい面と、すぐムキになったり、強がってみたり、実は恋愛に不器用だったり、お茶目で子どもっぽい面とのギャップに心拍数爆上がりです。しかも長身だけどマッチョすぎず、猫系の強い目力、低いトーンでボソボソと吐息交じりの話し方が色気を醸し、総合点高すぎ。チョーナー、お顔が眩しく輝いております!と、言いたくなる。(編集M)