8月に人気シンガーと離婚した、米女優(27)。次なるお相手は、優しそうな「超エリート貴族」⁈ 交際のウワサが飛び交う
ジョー・ジョナス(アメリカをはじめ世界的人気を誇るユニット「ジョナス・ブラザーズ」のメンバー)と離婚したばかりの女優ソフィー・ターナーが10月28日、パリでペレグリン・ピアソンとキスしているところがキャッチされた。 【写真】タトゥーで愛を誓ったセレブ12組♡オシドリ夫婦から破局したカップルまで イギリスの新聞紙『Sun』は、「ソフィーとベレグリンがおしゃべりしながら、よく笑っていた」と報じており、「彼が帽子をとって彼女にキスをした後、2人はそれぞれ別のホテルへと帰った」と別の目撃者が述べている。 ソフィーは今年8月、ジョー・ジョナスと突然の離婚を発表。離婚後初の交際報道となったそのお相手のペレグリンは、一般人でインスタグラムも非公開。限られた情報のみだが、彼についてわかっている5つのことをまとめた。
1.なんと貴族出身!フルネームは「ペレグリン・ジョン・ディキンソン・ピアソン」
ペレグリンは1994年10月27日生まれ。家族や親しい友人たちは、彼のことを「ペリー」と呼ぶそう。父は第4代カウドレイ子爵マイケル・オーランド・ウィートマン・ピアソンで、母はカウドレイ子爵夫人マリーナ・ローズ・コードル。両親は今夏、36年の結婚生活の後に離婚した。 ペリーは、ウエスト・サセックスにあるカウドレイ・エステートの相続人で、第4代カウドレイ子爵である父の跡を継ぎ、将来は第5代カウドレイ子爵となる。
2. 姉3人と弟1人の大家族
ペリーは、5人兄弟の長男だ。姉のエライザ(1988年生まれ)、エミリー(1989年生まれ)、カトリーナ(1991年生まれ)と、弟モンタギュー(1997年生まれ)がいる。エライザはノルウェー人の投資家リーフ・クヴァルと結婚しており、3人の子どもに恵まれている。エミリーも既婚で、一人の子どもがおり、ペリーは4人の叔父となる。
3. 不動産開発会社に勤務
リンクトイン(LinkedIn)によると、ペリーは現在、ウィートマン・ディベロプメント社のディレクターを務めている。前職の「カウドレイ・エステート」とは、ペリーが相続人を務める団体で、彼自身のページには次のように書かれている。 「前職のカウドレイ・エステートと現在も強い結びつきを維持し、テナントと地主の問題と、エステート中心部に60戸の家を新築するなど戦略的プランニングの機会を増やすことに重点的に取り組んでいる。ロンドンに本拠を置く請負業社コードルスのアシスタント現場マネージャーとしてキャリアをスタートした」