「愛LOVEアニマル」のコーナーでは今回、うるんだ瞳がチャームポイントの幼いチワワと、そんな後輩が大好きな先輩チワワを紹介します。 　　　　　　　 家の中を元気に歩き回る2匹のチワワ。鯖江市の中島さんのお宅の初代チワワ、天くん16歳と三代目のごうくん2歳です。 　　　 天くんは、血統書がないため飼い主が見つからなかったわんこですが、中島さんが愛らしさに魅かれて迎えた初めてのペットです。そして、1年半前にやってきたのがまだまだ幼いごうくん、甘えん坊さんです。 　 二代目の一護くんが2023年に亡くなり、いまは2匹が家族を癒やしています。小さなごうくんは、どうやら自分がかわいいと分かっているようで、うるうるとした目で見つめると、家族から「あざとい」と言われることも…。天くんもそんなごうくんが大好き、いつも後ろをついて歩き、嫌がられることもしばしばです。 　 そんな2匹がお散歩に出かけると、ごうくんの足がピタッ！外を歩くのが苦手なのです。一度抱っこをすると…走りました！でも10メートルが限界。また、抱っこをしてもらうごうくんです。こうして、きょうも2匹の散歩はあっという間に終わるのでした。