成海璃子&上杉柊平が晴れやかな笑顔でクランクアップ「あったかい現場で安心して演じさせていただきました」<となりのナースエイド>
川栄李奈主演ドラマ「となりのナースエイド」(毎週水夜10:00-11:00、日本テレビ系/Huluでも配信中)。この度、成海璃子と上杉柊平がクランクアップを迎え、コメントが到着した。 【写真】上杉柊平、大きな花束を抱えクランクアップ ■死の真実が明らかになった唯 最後の時まで主人公・澪のことを思いやる優しく強い姉だった唯を演じた成海璃子のクランクアップは、命を落とす寸前の、火神教授(古田新太)との緊迫したシーン。気温も低い夜空の下だったが、オールアップの花束を受け取り、晴れやかな笑顔。さらに唯の元恋人で、唯を失ってから真実の愛を知った橘を演じた上杉柊平も、ラストシーンを迎えた。最終回まで唯の残した想いに寄り添い続けた橘を演じ終え、こちらも晴れやかな笑顔でのクランクアップとなった。 ■成海璃子コメント 澪の大切なお姉ちゃんを演じられてとてもうれしかったです。皆さん最後まで撮影頑張ってください。お先に失礼しますが、澪やみなさんをずっと応援しています。ありがとうございました! ■上杉柊平コメント 僕は橘と同様、ひょっと撮影現場に現れてふっと帰るみたいな感じの立ち位置で、ずっと撮影が続く皆さんに対して恐縮していましたが、いつ来てもあったかい現場で楽しい気持ちで安心して演じさせていただきました。残りあと少しですが、無事、けがのないように過ごしてください。最終回までテレビで見て応援してます。ありがとうございました! ■最終回見どころ 「私はキミの姉...桜庭唯を殺した」。シムネスに侵された火神(古田新太)は、澪(川栄李奈)の姉・唯(成海璃子)を殺したことを認めた直後、息を引き取った。数日後、星嶺医大はかつてない混乱に包まれていた。親の許可を得ないまま小夜子(永瀬ゆずな)の手術をした日本屈指の天才外科医・大河(高杉真宙)の違法な医療行為が明るみとなり、大勢の報道陣が詰めかけたのだ。 姉の死の真相を知った澪はショックでふさぎ込み、大河は自宅謹慎。さらに、火神がいなくなったことで星嶺医大の反火神派が活気づき、オームス開発は中止の危機に。もはや統合外科は空中分解寸前。そんな中、澪は悩んだ末...「星嶺医大を辞めようと思っています」――。