有吉弘行 ロケで骨折の「タイムマシーン3号」山本に生電話 容体聞き出すもボケ倒して電話を切る
お笑いタレント・有吉弘行(50)がパーソナリティーを務める10日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。ロケ中に骨折し療養中のお笑いコンビ「タイムマシーン3号」の山本浩司(45)に突撃電話を敢行した。 【写真あり】ロケで肋骨を骨折した「タイムマシーン3号」山本浩司 山本はフジテレビのバラエティー番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」のロケ中に転倒し肋骨を骨折。現在は自宅で療養中だとしていた。 有吉は山本と電話がつながると声色を変えながら「はじめましてー。なんかあった?」とひと言。山本が「そちらからかけてきたんですけどー?」と応じると「西田敏行です」と声まねでボケた。 そのまま「骨折されたって聞いて。何があったの?」と尋ねると山本は「ちょっと転倒しまして」と回答。「体調はすこぶる良くてですね。痛みはそんなになくて重い物だけ持ち上げないようにと。来週くらいには仕事復帰できるかなと」と現状について明かした。 しかし有吉は返事を返さず、その後も西田敏行さんの声のまま「もしもピアノが弾けたなら」をしっとりと歌い上げると、五木ひろしの「よこはま・たそがれ」も披露するなどボケ倒し、そのままフェードアウトして電話を切った。最後は「まあ、元気そうだったね」と言い放ち笑いを呼んだ。