47歳・長谷川博己、ダンディー口ひげ&高級感あふれるスーツ姿 かつてはバックパッカーだった
俳優の長谷川博己(47)が13日、大阪・梅田の阪急グランドビルに誕生した『ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジ』開業セレモニー(三井住友トラストクラブ)に、高級感あふれるスーツ姿で来場。口ひげをたくわえ、大人の魅力をただよわせた。 【写真】クールなスーツ姿の長谷川博己 長谷川は「ダイナースクラブ」のテレビCMに出演中で、「本物は、ずっと残る。」とアピールしてきた。この日は「自分が出ているのでなんですけど、すごく素敵なCM。選ばれていることに身が引き締まる思い」とダンディーに語った。 自身がクレジッドカードを作ったのは、19~20歳の頃だという。「バックパッカーで海外に行くことが多くて、父親が心配してくれて(作ってくれた)。家族カードとしてそれを持っていると、保険とかいろいろあるじゃないですか。残念ながらダイナースクラブではなかったですけれど(笑)」と懐かしんだ。「東南アジアも行ったし、アメリカも行ったし、ヨーロッパが一番多かったかもしれないですね」と明かした。 俳優としての新人時代は「とにかく何でも吸収してやるぞと、いつもガツガツしていた」と貪欲だったと振り返り、「ときおり止まって力を抜くと向こうから寄ってきてくれるということも学んだ」としみじみ。当時の自分に重ねるように、新生活が始まる春に向け「肩の力を抜いて“本物”を目指そう」と呼びかけた。 大阪は朝ドラ『まんぷく』の撮影で過ごした思い出の場所で、グルメについては「やっぱり串揚げですかね。何を食べてもおいしい印象。(ダイナースクラブの)コンシェルジュに電話したい」と話していた。 「ダイナースクラブ」の直営ラウンジは、東京・銀座に続いて2施設目。各線の大阪駅から利用しやすく、ショッピングやビジネスにも便利。アルフレックス製のソファ席やカウンター席でゆったり過ごせ、フリードリンク、フリーWi-Fi、インフォメーションなどのサービスを提供する。