東京・王子の高架下のそば屋で味わう絶品「キツネそば」 “お揚げ”に隠された秘密とは?
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が、10日放送のBS日テレ『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』(毎週月曜 後10:00)で、東京・王子の“昭和の雰囲気”の立ち食いそば屋を訪れる。 【写真】そばのおともはこれに決まり!ぜったいにうまい「おいなりさん」 塚地が庶民の味方「立ち食いそば」を求め、日本全国をふらっと旅。行く先々で最高の1杯と心温まるすてきな出会いがあり、こだわりあり、人情ありのほんわか立ち食いそば巡りをコンセプトにしたこの番組。 今回の旅は、「関東中のキツネが初詣に来た」という伝説がある東京都北区・王子稲荷神社からスタート。街中を見渡すと、あちこちにキツネのお面やイラストが。大みそかにキツネの仮装で街を練り歩くイベントが行われるほど“キツネ推し”の街・王子。さらに、“人に化けた女狐を人間が騙して飲食代を押し付ける”落語の「王子の狐」の舞台になった料亭が、今では玉子焼き屋として残っている。 そんな王子で見つけたのが「きそば」と大きく書かれた看板。王子駅前のJR高架下にたたずむ、歴史を感じる趣深い店舗は、店内もどこか懐かしい昭和の立ち食いそば屋の雰囲気。キツネの街だけに「キツネそば」と、一番人気の「ゲソ天」「おいなりさん」を注文。そんな「キツネそば」と「おいなりさん」の“お揚げ”に隠された秘密とは。さらに、看板に書かれた「きそば」の正体に迫る