映画会社・松竹がゲーム事業に進出!第一弾は本日3月8日早期アクセス開始の『バックパック・バトル』
松竹は、IndieArkがパブリッシング、PlayWithFurciferが手掛けるインベントリ管理対戦ゲーム『バックパック・バトル』のパブリッシングパートナーとなったことを発表し、本日よりSteamで早期アクセスを開始しました。 【画像全5枚】 デモ版なのにプレイヤー1万人越え!? 本作は、マス目状に区切られたバックパックにアイテムを詰め込んで戦うPvPオートバトラーゲームです。魔法や毒、トゲや吸血などシナジーのあるアイテムを組み合わせビルドを作り、他のプレイヤーと自動でバトルします。 以前よりデモ版が配信されていましたが、ピーク時には同時接続プレイヤーが1万人を越えるほどの人気に(SteamDB)。早期アクセス版ではコンテンツが増加しており、今後も正式版に向けて追加されていきます。 松竹がIndieArkと協業 そんな本作のパブリッシングパートナーとなるのは、なんと有名映画会社・松竹。ゲーム関連の活動自体は過去にもありましたが、今回新たにゲーム事業を展開し、映画・演劇などの多様なエンターテインメントで培ったノウハウを日本国内でのパブリッシング業務に活かしていくそう。本作のパブリッシャーであるIndieArkと協業しており、今後も連携を検討しているとのことです。 なお、ホロライブ所属の人気VTuber・姫森ルーナさんが3月9日より実況配信が実施されるので、どんなゲームか気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。 『バックパック・バトル』は、PC(Steam)向けに本日より早期アクセス開始です。3月22日19時までは10%オフ 1,530円で購入できます。
Game*Spark みお
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