三浦翔平、京都に可憐な浴衣姿で登場 妻・桐谷美玲との「夫婦円満話」を明かす
俳優・三浦翔平が8月8日、商業施設「新風館」(京都市中京区)内でおこなわれた、ジャパニーズクラフトジン「ROKU<六>」(サントリー)のイベントセレモニーに登場。自身の子育てについて明かした。 【写真】目をつぶり…「ROKU」の香りを噛みしめる三浦 2017年に発売以来、60カ国以上で取り扱われている、日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を使用した「ROKU<六>」。「新風館」1階では同日より、京都で初となるイベントがスタートした。 一足先にイベント場を訪れたという三浦。会場は華道家・萩原亮太氏が手掛けており、「ROKUと会場の世界感がぴったりと合っていて、すばらしかったです」と絶賛。「本物の木々や苔で作られたスペースで、フォトジェニックな空間になっている。夏休みのイメージにぴったりだと思います」とアピールした。 日本食材を使った「ROKU<六>」にちなみ、「日本らしさにこだわっていること」を問われた際は、「春夏秋冬」と返答。2018年7月に桐谷美玲と結婚し、20年に第1子が誕生、先日結婚6周年を迎えた三浦は、「家族で結構大事にしていて。旬のものを食べたり、日本でしかできない四季折々のことを子どもに教えている最中でございます」と明かした。 続けて「教えるというよりかは一緒に楽しむ方ですけど・・・」と言い、「今年の節分では鬼になりかけたんですけど、お面をつけた瞬間に子ども泣いてしまったので、これはやめようと(笑)。今年の夏は大分スタジオにこもっていましたので、子どもがプール好きなので水遊びをしたり、これから出かけられたらと思います」と笑顔を見せた。 イベント「Experience the Season -ひとくちに、六つの旬が咲く。-」は8月19日までの開催。「ROKU<六>」を使用した4種のドリンクなどが楽しめる。場所は「新風館」1階、時間は昼11時~夜9時(最終日のみ夜7時、すべて30分前ラストオーダー)。