中村俊介 2時間サスペンス撮影での衝撃実話明かす ベテラン俳優だと思っていた共演者が実は…超ド素人
俳優の中村俊介（49）が25日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。2時間サスペンスドラマを撮影していたときの衝撃的なエピソードを語った。 中村はあるとき、共演者の1人について「凄くダンディで渋い声で、この人大御所の大先輩なんだろうなと思って。腰も低くて、“ちょっとせりふ付き合ってもらっていいかな”みたいな」と振り返った。 せりふ合わせは完璧の状態。中村は「じゃあ本番よろしくお願いします！」と頭を下げるも、いざ本番が始まると「あれ？結構トチられる…」と違和感を覚えた。 現場の撮影が止まり、中村がスタッフに「大丈夫？」と尋ねると、スタッフは「あ、あの方、監督の友達なんです」と回答し、中村は「えー！うそだろ！？」と仰天したという。 「昔はそういうことが結構あった。地元の方とかも出ていただくようなこともよくあって、地方で仲良くなった人に“ちょっと出てよ”とか。あと、お借りしてるホテルの女将さんが“いらっしゃいませ”とか言うのももちろんありますし」と明かした。
