都心ビルに投資「ロードスターキャピタル」が絶好調なワケ
ロードスターキャピタルは、2012年の設立で、2017年に東証マザーズに上場した。都内のオフィスを取得、付加価値を高めて売却することを主力事業とし、クラウドファンディングも育成中だ(写真:まちゃー/PIXTA)
新興の不動産投資会社であるロードスターキャピタル(3482)が絶好調だ。 2021年12月期決算は売上高179億2000万円(前期比5.5%増)、営業利益56億1800万円(同25.3%増)と、2012年の会社設立以来9期連続で増収増益を果たした。さらに2月10日に公表した3カ年の中期経営計画では、最終年度の2024年12月期に売上高300億円、税前利益100億円という高い目標を掲げている。
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一井 純