メーガン妃、レッドカーペットから早く退場するように促される
現地時間11月16日(木)にロサンゼルスで雑誌『バラエティ』のイベント「パワー・オブ・ウイメン」が開催された。メーガン妃が単独で出席、「プロエンザ スクーラー」のワンショルダーのドレスでレッドカーペットに登場した。ハリウッドセレブらに混じって華やかな姿を披露したが、ちょっとしたハプニングが起きたそう。 【写真】「メーガン妃と衣装がかぶっちゃいました」セレブ12名とメーガン妃のシンクロコーデ集
事件が起きたのは妃がカメラの前でポーズを決めていたとき。突然女性がレッドカーペットに入りこみ、妃の肩に手をやりながら何かを話しかけた。撮影を邪魔するような形になってしまったけれど、どうやら女性は妃のアシスタント。報道によるとイベントの運営側から「妃を早くカメラの前から退場させて」と指示されたよう。周囲を気にしつつ前に進むよう妃に声をかけていた。ところが妃はアシスタントの介入を気にすることなく報道陣に手を振り、角度を変えてポーズを取っていた。新聞「デイリーメール」が報じている。
ちなみにこのレッドカーペットで妃は自分と王子の新しいプロジェクトについても匂わせ発言。「私は人々が何かを感じることができるものを作りたい。いいものを作りたいと言おうと思ったけれど、何かを感じる作品はそれ以上の意味を持つでしょう? 見た人が共同体の意識を持てるものを作りたい」とアピール。
でも具体的に何を作っているのかは言わず「夫も気に入っている」「発表するのが待ちきれない。自分の作品を誇りに思っている」と自信のあるところを見せただけだった。自分たちの作品のプレミアでは思う存分レッドカーペットでポーズを決めてくれそう。