ことしは「ともに築く元気山口」の年 山口市役所で公務始め式
官公庁は、仕事始めです。 山口市の公務始め式で伊藤市長は「都市も農山村も元気になるまちづくりを引き続き進める」と意欲を示しました。 【写真を見る】ことしは「ともに築く元気山口」の年 山口市役所で公務始め式 山口市の公務始め式で、伊藤和貴市長が職員64人を前に訓示しました。 伊藤和貴 山口市長 「県都としての求心力を高める社会基盤整備を通じた人口減少対策を進め、あわせて一定の人口減少が続く社会にも適応した持続可能なまちづくりを進めていく必要があります」 伊藤市長は「ともに築く元気山口」の年と位置づけ、都市も農山村もともに元気になるまちづくりを着実に進めていくと述べました。 2025年は5月に市役所の新庁舎が、6月には湯田温泉こんこんパークの供用が開始される予定です。 県都にふさわしいにぎわいのある都市空間を目指します。 職員には、市への愛着を持って業務にあたり、歴史や文化を後世に引き継いでほしいと話しました。
テレビ山口
【関連記事】
- 妻涙の訴え「夫が死ぬほど暴行を受けることをしたのでしょうか」ウインカー出さず右折→注意されて口論になり死亡させた男に厳罰求める
- 「電気代が…」テレビをつけ料理の母親に立腹・38Lの灯油をまいて放火した男 最後の引き金は息子に言われた「じゃあ死ねば」
- “金庫2つ、1億円ある家”盗みに入る5人組「人がいたら縛っちゃおう」→日本刀で返り討ちに 「報酬100万円タタキ(隠語で強盗)の仕事」“闇バイト”で集まった男たち “ルフィ”指示役とみられる関東の連続強盗に関与のメンバーか?裁判取材メモから事件を読み解く
- 「生きているという実感が欲しかった」 難病・脊髄性筋萎縮症の女性 重度障害あっても地域で暮らす選択
- 「驚きという感情は、すぐに救おうと変わった」仲よし中学生3人がとっさの判断 夜の海に入り女性を助け出す