販売実績は国内シリーズ累計7億円超! COSWHEEL MIRAIシリーズに電動バイクと電動アシスト自転車のNewモデル2機種が登場
国内シリーズ累計7億円超の販売実績
2024年12月16日に、次世代型製品を展開する株式会社Acalieが、同社のハイエンド電動モビリティ「COSWHEELMIRAIシリーズ」の電動バイクと電動アシスト自転車2機種のNewモデルをリリース。 【画像】COSWHEEL MIRAIシリーズから登場する電動バイクと電動アシスト自転車のNewモデル2機種を画像で見る(20枚) 電動バイクと電動アシスト自転車の価格(消費税込)は19万8000円です。
アメリカンスタイルのCOSWHEEL E-BIKEは、アメリカやヨーロッパを始め世界で10万人以上の人に愛されているブランド。 COSWHEEL MIRAIとして日本に上陸し、2022年のクラウドファンディングサイトMakuakeでは、電動バイクカテゴリーとして№1の応援購入総額1.94億万円を記録。ファットタイヤ電動バイクの先駆けとして人気を博しました。 そんなCOSWHEELMIRAIシリーズのNEWモデルで電動バイクの「COSWHEEL MIRAI S」は、電動バイク、ハイプリッド、自転車の3つの乗り方が可能。バイクだけでなく、ペダルを活用した3WAYライドをおこなうことができます。 ●電動バイクモード スロットルを回せば電動バイク。スタート時のスムーズな発進と驚くほど滑らかな動き、カ強く押してくれる感覚は電動ならではの魅力。 ●ハイプリッドモード パワーユニットとペダルを両方利用する、いわゆる電動アシスト自転車モード。強カにアシストしてくれるため、急な坂も楽々登ります。 ●自転車モード ペダルがついているため、電源オフの状態でも自転車のように走ることが可能。前後サスペンションやシマノ製7段変速ギアが搭載されていて乗り心地も抜群。バッテリー切れの時も安心です。
そして電動アシスト自転車のNEWモデル「COSWHEEL MIRAI COMFORT」は、COSWHEEL MIRAIの世界観はそのままに、型式認定取得の国内基準に準拠した電動アシスト自転車です。 油圧ブレーキや前後サスペンションが搭載され、本当に自転車なの?と思うくらい見た目は完全にバイク。 区分としては電動アシスト自転車なので、誰もがバイク感を楽しみつつ、気軽に乗ることができます。 カラーは両モデル共にマッドブラック、ピュアホワイト、スカイグレーの3色で、充電時間は約3時間。航続距離はCOSWHEEL MIRAI Sが約30kmで、COSWHEEL MIRAI COMFORTが約60kmとなっています。
バイクのニュース編集部