絶滅危惧種の悪影響懸念 下地島空港利活用9/22(日) 9:50配信4コメント4件県に計画見直し求める 日本自然保護協など5団体 宮古諸島に生息する絶滅危惧種のミヤコカナヘビやサシバに悪影響が懸念されるとして、日本自然保護協会(土屋俊幸理事長)など5団体は20日、「下地島空港および周辺用地の利活用」の基本計画とゾーニングを見直すよう県に要請した。生息状況の調査や保護担保措置の整備、緑被率の確保などを行い、生物多様性への悪影響を回避するよう求めている。市や環境省にも同様の文書を送付した。