元フジアナ渡邊渚さんの祈り「世の中が誰に対しても優しく」思いつづり、ボルドードレス姿を公開
昨年7月から病気療養中で、8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が1日までにインスタグラムを更新。週刊誌のインタビューに登場すると明かした。 【写真】元フジアナ渡邊渚さんのボルドードレス姿 10月31日発売の週刊誌に自身のインタビューが掲載されると明かした上で「退職のこと、PTSDになった経緯や治療のこと、これからの未来について、赤裸々にお話ししています」と書き出し、透け感のあるボルドーのドレス姿の写真をアップした。 続けて「おそらくみなさんが知りたいことがここにわかりやすく書いてあると思いますので、ぜひみなさんに読んでいただけたら嬉しいです!」と記述。最後に「世の中が、誰に対しても優しく、傷つけられたり虐げられたりしないものでありますように」と締めくくった。 慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、昨年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、今月1日の投稿で「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」を患っていたことを公表した。