“オナラのような人生”を考えてみたり笑ってみたり、くじら企画「流浪の手記」開幕
「くじら企画『流浪の手記』」が昨日5月24日に大阪・ウィングフィールドで開幕した。 【画像】くじら企画「流浪の手記」より。(撮影:嶋田裕司、レタッチ:藍田マリン)(他5件) くじら企画は“一期一会”を合言葉とする芝居の実行会。今回は大竹野正典作「流浪の手記」を後藤小寿枝演出で立ち上げる。開幕に際し後藤は「今回は『オナラのような人生』について、考えてみたり、笑ってみたりしようという試みです。お楽しみに!」とコメントした。 上演時間は約1時間40分、公演は明日5月26日まで。なお本作は「ウイング再演大博覧會2024」参加作品となっている。 ■ くじら企画「流浪の手記」 2024年5月24日(金)~2024年5月26日(日) 大阪府 ウィングフィールド □ スタッフ 作:大竹野正典 演出:後藤小寿枝 □ 出演 戎屋海老 / 武川康治 / 九谷保元 / 山田一幸 / 高瀬和彦 / 柴垣啓介 / 大竹野春生 / 小栗一紅 / 林加奈子 / 森川万里 / 中田彩葉 ※U-25チケットあり。