ディズニー、ハピネット・メディアマーケティングとディズニーのBlu-ray＆DVDを対象としたホームエンターテイメントライセンス契約を締結

　ウォルト・ディズニー・カンパニー（米国本社）の日本法人であるウォルト・ディズニー・ジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長キャロル・チョイ、以下、ディズニー）は13日、ハピネット（本社：東京都台東区、代表取締役社長：榎本誠一）の子会社であるハピネット・メディアマーケティング（本社：東京都台東区、代表取締役社長：鶴丸智康）と、ホームエンターテイメントライセンス契約を締結したことを発表した。 　これにより、今年10月1日よりハピネット・メディアマーケティングが、ディズニーのBlu-rayおよびDVD製品の製造・販売を行うことになる。 　契約の背景について、ハピネット・メディアマーケティングは「映像・音楽ソフトの中間流通企業として、多様な消費者ニーズにお応えする魅力ある売場づくりを支援し、業界でもトップクラスの販売網を誇っています。また、中間流通業にとどまらず、映画・テレビアニメ・ドラマ作品などの映像パッケージの企画・制作にも取り組んでいます。映像ソフトの企画、制作から販売までをハピネット・メディアマーケティングがワンストップで手がけることで、良質な作品をより多くの方々にお届けしていきます」としている。