【相棒】一緒に働きたい「歴代の相棒」は? 相棒4人を紹介!
テレビ朝日系列のドラマ「相棒」シリーズは、水谷豊さんが演じる警視庁特命係所属の杉下右京と、右京の相棒が難事件に挑み解決へと導く刑事ドラマです。単発ドラマとして制作されたのちに連続ドラマのシリーズとなり、2024年10月からはseason23が放送されています。 【画像:ランキング4位~1位を見る】 そこで今回は、「一緒に働きたい『歴代の相棒』は?』というテーマについて考えてみましょう。杉下右京とコンビを組む相棒の中で、あなたが「この人と一緒に仕事をしたい」と思うのは誰ですか? それでは、歴代の相棒4人を紹介します。
●亀山薫(寺脇康文)
寺脇康文さん演じる「亀山薫」は、連続ドラマ化される前の単発ドラマ時代から登場していた初代の相棒です。クールな右京とは対照的な、お人好しの熱血漢。ワイルドな見た目にフライトジャケットがよく似合っていましたよね。 season7の途中で相棒から外れたものの、2022年に始まったseason21で復帰し、5代目相棒として活躍しています。
●神戸尊(及川光博)
及川光博さん演じる「神戸尊」は、season7の最終回から登場した2代目の相棒です。警察庁から右京を監視する目的で特命係に配属されたスパイでしたが、右京とは信頼を寄せ合うようになり、警察庁への復帰要請を断って特命係において相棒として活躍します。 右京と似た知的でクールな雰囲気の持ち主ですが、血が苦手という一面もあり、ギャップが魅力的でしたよね。
●甲斐享(成宮寛貴)
成宮寛貴さんが演じる「甲斐享」は、season11から登場した3代目の相棒です。父親が警察庁次長という御曹司ながら、右京から指名される形で特命係に配属され、当初は不満を持ちつつも、やがて相棒として行動をともにするようになります。 右京からは「カイトくん」と呼ばれ、順調に信頼関係を築くも、season13で驚きの事実が判明。甲斐享の正体に衝撃を受けた人も多かったのではないでしょうか。
●冠城亘(反町隆史)
反町隆史さん演じる「冠城亘」は、season14で登場した4代目の相棒です。法務省から出向してきた官僚で、甲斐享の事件ののちに無期限停職処分を受けていた右京に接触し、ともに事件の捜査を進めることになります。 ひょうひょうとした雰囲気を持つ切れ者で、エリートながらユーモアもあり、頼りがいがある存在でしたよね。
●「歴代の相棒」一緒に働きたいのは誰?
4人の歴代相棒のうち、あなたが「この人と一緒に働いてみたい!」と思うのは誰ですか?
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