乃木坂46「チートデイ」MV公開 「おひとりさま天国」との違いを監督が解説
乃木坂46の36thシングル「チートデイ」のMVが9日、乃木坂46オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。センターは5期生の井上和が務める。 【写真】乃木坂46、36thシングルジャケット写真公開 「みんな美人すぎ」「斬新」と反響 今回のMVは7月下旬にシンガポールにて2日間にわたって撮影された。監督は昨年の井上和センター曲の「おひとりさま天国」も担当した、伊藤衆人。テーマは「夏の海を特別なものにしたかった女の子たち」で、海外の日本人学校に通う高校生と国際交流サークルの大学生たちが汗をかきながらミニFMを作るひと夏の思い出を描いている。 撮影はシンガポールの名所「セントーサ島」「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」のほか、ショッピングモールのど真ん中など、通常では撮影できない多くの場所で行われた。 MV公開後、伊藤監督は、自身のエックス(@wpsodoru)にて「去年のおひとりさま天国は巻き込まれる側の井上MVでしたが 今年は巻き込む側でみんなを元気にします!」と制作の意図を解説した。