長嶋一茂 ハワイで知り合った五輪バスケ男子代表の食欲に衝撃「ステーキ連れていったけど、もうムチャクチャ…」
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が27日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。パリ五輪バスケットボール男子日本代表選手たちとハワイで知り合ったエピソードを明かした。 収録時、夏休みでハワイから帰ったばかりという一茂は「パリオリンピックのときのバスケット代表チームで、キャプテンの富樫(勇樹)君と馬場雄大君と、あとジェイコブス晶ってハワイ大学行ってるハーフの子がいるんだけど。その子たちと3回か4回ぐらい飯食った。すごい面白かった」と、バスケット日本代表の面々とハワイで知り合い食事をともにしたことを明かした。 その時撮った4ショットの写真も披露。身長203センチのジェイコブス、195センチの馬場に挟まれ写る182センチの一茂の姿を見て、サバンナの高橋茂雄が思わず「一茂さんが小っちゃく見えますもんね」と驚けば、一茂本人も「俺、こんなに人見上げたの初めてなんだけど」とビックリだった。 バスケットはこの時期シーズンオフでパリ五輪も終わったことからバカンスでハワイを訪れていたときに知り合ったという。大皿に肉の塊のような大量のステーキを前に笑顔を見せているジェイコブスの写真を披露して、「僕、ステーキ連れてったんだけども。これ4人前なんだけど。これペロッと全部食べました、1人で食べました。ビックリした。もうムチャクチャ食う、ジェイコブス」とあきれるほどの食欲ぶりだったと明かした。 それでも「何か久しぶりに若い子と、こうやって。俺も昔たくさん、食べたんだけど、すごく刺激されるね。“何かちょっと。また食えんじゃねえの”なんて俺も思ったりして」と選手に触発され、食欲に火がついたそうだが、「俺も『ワンプレート追加』なんて言ったら、全く食べられなかった」とオチをつけていた。