THE RAMPAGEが映画「遺書、公開。」主題歌担当、吉野北人がデモからセレクト「思い入れがたっぷり」
THE RAMPAGEが1月31日公開の映画「遺書、公開。」の主題歌を担当する 「遺書、公開。」はTHE RAMPAGEの吉野北人が初主演を務める映画。マンガ家・陽東太郎による同名コミックを原作とした本作は、新学期の春に2年D組に生徒全員と担任の明確な順位が示された“序列”が送られてくるところからスタート。そしてある日、序列1位の姫山椿がなんの前触れもなく自殺し、その数日後に姫山からクラスの全員に宛てた遺書が届き、その日から学級崩壊が始まる。 【動画】THE RAMPAGEの主題歌をいち早く聴ける「遺書、公開。」予告映像 THE RAMPAGEが担当する主題歌のタイトルは「Drown Out The Noise」。吉野自らデモからセレクトしたというこの曲は、不穏でエッジの効いたギターフレーズとパワフルなロックサウンド、攻撃的な歌唱が印象的な楽曲となっている。吉野は主題歌について「歌詞も『序列』というワードが入っていたりして、映画に沿った楽曲になっていてとてもマッチしていると思います。僕がデモから選ばせていただいて、制作過程から入らせていただき、思い入れがたっぷりです」とコメントしてる。 YouTubeでは主題歌を使用した映画の予告映像が公開された。 ■ 吉野北人 コメント ロックテイストな曲調で強い楽曲になっています。 歌詞も「序列」というワードが入っていたりして、映画に沿った楽曲になっていてとてもマッチしていると思います。僕がデモから選ばせていただいて、制作過程から入らせていただき、思い入れがたっぷりです。 (c)2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 (c)陽東太郎/SQUARE ENIX