宮城・大崎市

　１１日午後、宮城県大崎市の国道４７号線で、オートバイが縁石に乗り上げて転倒し、運転していた男性が死亡しました。

　警察によりますと、１１日午後３時半ごろ大崎市岩出山池月の国道４７号線で、オートバイが道路脇の縁石に乗り上げ転倒しました。 　この事故でオートバイを運転していた、仙台市青葉区北根の無職　宮城敏明さん（６８）が全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認されました。 　現場は、片側１車線の見通しの良い直線道路でした。警察が事故原因を詳しく調べています。