正当な理由なく欠勤 千葉市、職員2人を減給処分 診断書なく、体調不良で16~10日間
千葉市は28日、正当な理由なく16~10日間欠勤した職員2人に対し、減給の懲戒処分を行った。 市総務部人事課によると、環境局主任主事の男性職員(52)は今年1~2月、診断書などを提出することなく体調不良で計16日間欠勤し、減給10分の1(3カ月)の懲戒処分となった。 監督責任として、同局の男性課長(59)に厳重注意を行った。 また、市病院局管理課によると、診療情報管理士の女性職員(25)は昨年9月~今年3月、診断書などを提出することなく体調不良で計10日間欠勤し、減給100分の2(1カ月)の懲戒処分となった。 監督責任により、同局の担当男性課長(49)には厳重注意を行った。