クリープハイプがドラマ「外道の歌」の主題歌担当、原作ファンの尾崎世界観が新曲書き下ろし
クリープハイプが12月6日よりDMM TVで配信されるドラマ「外道の歌」の主題歌を担当する。 【写真】ドラマ「外道の歌」に出演する窪塚洋介と亀梨和也 白石晃士監督が務めるドラマ「外道の歌」は渡邊ダイスケのマンガ「善悪の屑」「外道の歌」をもとにした作品。小さな古書店を営むカモとトラが悲痛な思いを背負った被害者に代わって加害者に復讐する物語で、窪塚洋介がカモこと鴨ノ目武、亀梨和也がトラこと島田虎信を演じた。原作の大ファンだという尾崎世界観(クリープハイプ)が本作のために書き下ろした楽曲「生レバ」は、尾崎のこだわりであえて歌詞に意味を持たせず“音”に重きを置いたという1曲で、ドラマのエンドロールを彩る。この曲は12月4日発売のニューアルバム「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」に収録される予定だ。