ファッション誌「MORE」の専属モデルに就任する大友花恋

女優、大友花恋（24）がファッション誌「MORE」の専属モデルに就任することが11日、発表された。 同誌は20代を主要ターゲットにしており、専属モデルに井桁弘恵（27）や川口ゆりな（25）、レギュラーモデルには本田翼（32）や飯豊まりえ（26）らが名を連ねる。大友が専属モデルを務めるのは、2013～21年に8年間担当したファッション誌「Seventeen」以来3年ぶりとなる。 大友は昨年、テレビ朝日系ドラマ「正しい恋の始めかた」に主演し、今年1月期の日本テレビ系ドラマ「厨房のありす」など数々の話題作に出演。女優業のほかにも、ABEMAの恋愛リアリティー番組「今日、好きになりました。」でレギュラー見届け人を務め、Netflix「トークサバイバー2」でコメディーに挑戦するなど活躍の幅を広げている。 今回の専属モデル就任にあたり、「『Seventeen』のモデルとして8年間を過ごしていた私にとって、モデルとしての日々は自分の一部であり、かけがえのない時間でした。再び雑誌の世界で、日本中の皆さんとファッションやコスメ、観光などの流行を共有できることがとてもうれしいです。新鮮なときめきを、どんどん更新していけるよう精いっぱい頑張ります」とコメントしている。