大型連休の気温は?「高温に関する早期天候情報」気象庁が発表 四国・九州・沖縄地方では「かなりの高温」になる可能性
気象庁は22日、「高温に関する早期天候情報」を発表しました。四国・九州北部・九州南部・沖縄地方などでは4月28日~5月6日頃から、例年に比べ「かなりの高温」になる可能性があるとしています。 【写真を見る】大型連休の気温は?「高温に関する早期天候情報」気象庁が発表 四国・九州・沖縄地方では「かなりの高温」になる可能性 【四国地方】 4月28日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +1.7℃以上) 四国地方の向こう10日間程度の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため、かなり高い日が多いでしょう。農作物の管理等に注意してください。また、今後の気象情報等に留意してください。 【九州北部地方(山口県を含む)】 4月28日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +1.9℃以上) 九州北部地方(山口県を含む)の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高く、かなり高い日も多いでしょう。農作物の管理等に注意してください。また、今後の気象情報等に留意してください。 【九州南部・奄美地方】 4月28日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +1.7℃以上) 九州南部・奄美地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高く、かなり高い日も多いでしょう。農作物の管理等に注意してください。また、今後の気象情報等に留意してください。 【沖縄地方】 4月28日頃から かなりの高温 (5日間平均気温平年差 +1.7℃以上) 九州南部・奄美地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気が流れ込みやすいため高く、かなり高い日も多いでしょう。農作物の管理等に注意してください。また、今後の気象情報等に留意してください。
山陰放送