23日は二十四節気の「霜降（そうこう）」。霜が降り始める頃とされていますが小松では気温が30．1度まで上がり過去最も遅い真夏日となりました。 23日の県内は小松で午前10時半ごろに30．1度を観測し統計を取り始めてから最も遅い真夏日に。白山と加賀でも29．6度となるなど季節外れの暑さとなりました。一方、午後からは雨の影響で気温は一気に下がり気温差の激しい1日となりました。 町の人は： 「朝（上着）着てきたんですけど暑くて脱ぎました。急に寒くなったのにまた急に暑くなって服装とか体調管理大変そうだなって思いました」 町の人は： 「最初暑かったんですけど雨濡れたいなって涼しさを感じに来ました」 気象台によりますと夜にかけて激しい雨が降り気温がさらに下がる所がある見込みで服装選びや体調管理に注意が必要です。