【アジアWL】14日から順位決定戦 巨人・オリックス・ヤクルト・西武で構成された「NPB WHITE」が全体2位でポストシーズン進出
台湾で行われているアジアウインターリーグ。レギュラーシーズンが12日に終了し、5チームの順位が決まりました。この上位4チームは、2日間にわたって順位決定戦と決勝戦・3位決定戦を行います。 【画像】2軍で先発した巨人の松井颯投手 このポストシーズンに駒を進めたのは、巨人・オリックス・ヤクルト・西武で構成された「NPB WHITE」と、日本の社会人野球選手で構成された「JABA選抜」。さらに台湾の2チームとなっています。 ソフトバンク・中日・阪神・DeNAで構成された「NPB RED」は進出とはなりませんでした。 14日には順位決定戦として2位の「NPB WHITE」と3位の「台湾山林」、1位の「JABA選抜」と4位の「台湾海洋」が対戦。翌日15日には前日の勝利チームが決勝戦を戦い、敗退チームが3位決定戦を戦います。